ロゴデザインは、「コンセプト」を形にすること、つまり、ブランドやお店の方向性を視覚的なマークとして表現することです。
ロゴデザインを考える、3つの視点
01|コンセプト重視
軸となるコンセプトから外れてしまうと、「そのロゴである必然性」がなくなってしまいます。
02|使われる場面をなるべく想定する
看板、名刺、Webサイト、SNSアイコンなど、ロゴはさまざまな場所で使われます。
どの場面でも無理なく見える形を意識してデザインします。
03|あきない佇まい
トレンドに寄りすぎると、ロゴの寿命が短くなりがちです。
日々目にしても飽きず、長く付き合えるロゴを目指します。
こんなロゴのデザインに対応しています
- 会社・事業のコーポレートロゴ
- 商品・ブランド・サービスのロゴ
- 店舗・サロン・飲食店などのロゴ
- イベント・キャンペーン用のロゴ
- SNSアイコン用のシンプルロゴ
ロゴデザインで大切にしている5つのこと
01|リーズナブルであること
過度な装飾や複雑さよりも、長く使えるシンプルな設計を重視しています。
小さく使っても、大きく使っても無理のない形を目指します。
02|あきないこと
日々見続けても飽きない、控えめで落ち着いたロゴがGOODだと考えています。
03|平均的に時代を渡れること
数年後に見返しても違和感のないロゴになるよう、極端な流行表現は控えています。
04|コンセプトを大事にしていること
何よりも最初にコンセプトを明確にします。
そのうえで形や色を決めていくことで、ぶれのないロゴにしていきます。
05|コンセプトと共にオンリーワンであること
そのブランドの背景から自然に生まれる「そのロゴならでは」を大切にしています。
コンセプトが整えば、デザインを頑張りすぎなくても、ロゴとしての役割は自然と機能していくはずです。
